栗林公園 見せる
見せない部分を徹底しているからこそ、
見せたい部分が際立つと感じました
栗林公園を歩いていると、まちを育てていく活動のヒントが一杯つまっておりました
動線上に、一定の間隔をあけて足元に照明が設置されております
竹の中にコードが配線され、
電球は、雨にも強い、ワーロン紙にくるまれております
また、伝説はつくるもの
ということを教えてくれるのが、「恋ツツジ」
「目の前の島にあるハートの形をしたツツジは、選定作業で偶然にできたものです。
カップルや結婚式の前写しの背景などとして、人気の撮影スポットになっています」
とのこと。
確かにハートの形に見えますね!
伝説は、作って広めるものだなと。
一つ一つの工夫の相乗効果で栗林公園ができているように、
まちも、その積み重ねで出来上がってくるのだなと思います。