カテゴリー別アーカイブ: 建築
八幡浜タウンツーリズム講座 パートⅡ
情報誌「八幡浜笑人Vol,2」でご紹介させていただいた 岡崎 直司 さん が講師をつとめられ、 八幡浜の中央公民館にて 「八幡浜タウンツーリズム講座 パートⅡ」 が行なわれます! パートⅠのときの受講者のみなさまが中心になって 「八幡濱みてみん會」さん、「鏝絵の会」さんが結成されているという、 八幡浜にとって、非常に意義のある講座となっております!! 只今、受講者募集中(締切 4月24日(日))とのことですので ご興味のございます方は、中央公民館(0894-24-1822)までご連絡くださいね!
菊池清治邸を活かす会
このたび 「菊池清治邸(戦後初の市長宅)を活かす会」では メンバーによる大掃除&補修を行い 来るマウンテンバイク全国大会の際に 「日本最古の自転車展」を行ないます こちらが、菊池清治邸の蔵で見つかった 日本最古の木製自転車です 現在シマノ博物館に展示されているのですが 里帰りします!! 日時:平成23年4月22日(金)~25日(月) 10:00~16:00 場所:菊池清治邸 入場無料 こちらが菊池清治邸です そして、道路を挟んで反対側の若松旗屋さん 菊池清治邸を活かす会の会長をしてくださっております 丁度運よく、お仕事中の様子をうかがうことができました
旧太陽石油 八幡浜社屋跡地
八幡浜港の玄関口、フェリー乗り場のすぐ近く 新しく「道の駅」ができる敷地の道路を挟んで反対側 昭和通から北上して突き当たるT字路の交差点の角地 昔は、ここに、太陽石油(現SOLATO)の八幡浜社屋がありました 私が八幡浜に帰ってきたときには、すでに更地になっており、 そのままずっと更地のままでした その跡地に「オブジェ」と「公園」ができつつあります オブジェは、太陽を意識したものでしょうか? 交差点角地の公園は、後に出来る道の駅と道路を挟んで面する位置にあります デザイナーの方に、是非、デザイン意図を尋ねてみたいと思います
夕刻のかまぼこカーテン
先日締めなおしたボルトの緩みが出ていないか確認に行きました 湿度の低い天気のいい日に締めなおしたお陰か 緩みは出ておらず、一定の強度が出ておりました フェリーとかまぼこカーテン 現在工事中の緑地公園とかまぼこカーテン かまぼこカーテンの周りは、今年の3月に緑地公園として生まれ変わります ほぼ芝生が植えられる予定で、みどりいっぱいの市民の憩いの場となる予定です きっとあたらしい「かまぼこカーテン」の魅力も発見できるでしょう かまぼこ板に潜在的に入っていた「栄養分」も少しずつ抜けてきている感があります 気になっていた「カビ」も減ってきたようです 一緒に、沢山のかまぼこ板を提供してくださった、八幡浜市民のみなさまをはじめ、 愛媛県のみなさまのお気持ちに感謝し 今後も、メンテナンスとして強度を保つための「ボルトの締めなおし」と 「カビ対策」を行なっていきたいと思います ご一緒に見守りたい方がいらっしゃいましたら お気軽にご連絡くださいね! お待ちしております!!
菊池清治邸を活かす会
八幡浜には、まちづくりの拠点となるべき場所が2箇所あります 一つは、浜之町の「菊池清治邸」 もう一つは、保内の「東洋紡績赤レンガ倉庫跡」 この二つと、港に新しくできる「道の駅」が上手に連携が図れると まちの魅力に深みが出てきます その菊池清治邸を活かせられないかと、若松会長、菊池副会長のもと、 有志が集まっております 具体的に、清掃活動を行なったり、補強を行なったり 今年の4月23日(土)、24日(日)マウンテンバイクの全国大会に合わせて かつて菊池邸に所蔵されていた幕末期(日本最古)の「木製の三輪車」を、 大阪府堺市にある「シマノ・サイクルセンター(自転車博物館)」から里帰りさせようと考えております そして、それをきっかけに、菊池清治邸を多くの方に知っていただき、 一緒に何か活かすことができないか考えていけたらと思います 活かす会のメンバーは随時募集している他、 詳細は、また追ってご連絡差し上げます