作成者別アーカイブ: 眞田井
八幡浜笑人完成披露会のお知らせ
長らくお待たせしております!! 情報誌「八幡浜笑人Vol.3」完成披露会を以下の日程で行ないます! 日時:3月20日(日)9:00~12:00 場所:新町ドーム 当日は、完成披露会セレモニーの他、 おなじみの「八幡浜笑点」や、 八幡浜笑人の方々によります舞台披露を予定しております!! 是非、お誘い合わせの上、ご来場をお待ちしております!! 完成に向けて、現在、制作委員会は、 編集・校正作業を急ピッチで行なっております!! こう、ご期待です!!
まちづくりワークショプ 第四回のお知らせ
本日、まちづくりワークショップ第四回を以下の要領で行ないます! 時間:19:00~21:00 場所:中央公民館保内別館 定員:約20名 連絡先:眞田井(090-5758-0158) 八幡浜港に新しくできる「道の駅」に関して どんな道の駅ができたらいいかを ざっくばらんに話し合います! 八幡浜の新しい埋立地に 新しく「道の駅」ができますが、 現在、八幡浜市では「道の駅(八幡浜港地域交流拠点施設等)整備運営事業」の参入者を募集しております 道の駅(八幡浜港地域交流拠点施設)を民設民営にて行うにあたり、 民設民営事業者の事業プランの中により多くの市民アイデア・意見等を盛り込み、 市民参画による施設整備・運営を行うため、 「まちづくりワークショップ」を開催いたしております!! まだ、ご参加されていらっしゃらないみなさま、 是非、ご参加いただければと思います! お待ちしております!!
女子精錬所
佐田岬半島には、銅の精錬所跡が3箇所あります ・ 佐島(八幡浜市) ・ 女子岬(伊方町) ・ 井野浦(伊方町) の3箇所です そのうち、佐島は2回ほど訪ねたことがあったのですが、 今回初めて、女子岬の精錬所跡を訪ねました この産業遺産は、車から、山道を840m歩いたところに現れるのですが、 山道に入るところに看板があり、 「女子精錬所跡 所在地 伊方町九町 女子岬 所有者 伊方町 明治の中期より大正初期にかけて、岬半島の鉱業開発が盛んに勧められ、 銅鋼精錬所は町見村女子岬、三崎村童子ヶ鼻、八幡浜佐島の三箇所にあり、 付近の銅鉱を集めて精錬していた。 明治31年、町見女子岬に作られた精錬所は、最初はのがまや吹子式の幼稚な施設であったが、 日露戦争当時、新式の施設にされ、約10年間順調に操業された。 しかし、その後、銅相場の暴落や煙害による付近住民の反対もあり、 明治41年頃から操業困難となった。 煙害については、愛媛新報に次のような記録がある。 明治41年1月14日付・・・煙害賠償金を区長により、 土地所有者の広狭に応じ相当に分配した。 明治41年7月4日付・・・拡張し機械も完全に整備された。 明治41年8月17日付・・・損害賠償と東南風時の操業中止の要求。 精錬所これを拒否する。 大騒ぎとならないよう、毎年11月8日を吹子祭りとし部落代表者を招待、 往復特船の便をしたてるなど優遇・緩和をはかった。 精錬所はたびたび賠償金の支払いをしたり、吹子祭りを催し、住民の懐柔をはかったりしたが、 明治44年、明治精錬会社に売り渡され、大正初期に廃止された。 現在は、その頃の施設の一部である「のがま」が数多く残り、からみ、船着き場等も残っている。 伊方町教育委員会」
まちづくりワークショップのお誘い
八幡浜港に新しくできる「道の駅」に関して どんな道の駅ができたらいいかを ざっくばらんに話し合う機会として 本日「第二回まちづくりワークショップ」を開催致します! 時間:19:00~21:00 場所:松蔭地区公民館 定員:約20名 お気軽にご参加くださいませ!! お待ちしております!
これからの文化政策と愛媛の舞台芸術環境の未来
劇作家であり、演出家 そして、内閣官房参与 平田オリザ氏による講演会が愛媛県松山市で行なわれました 正岡子規に影響を受け、 現代口語演劇を実践されています 誰でも分かり、誰でも参加できる・・・ これまでのありのままの日本語から乖離した演劇理論を見直して、 日本人のあるべき自然な言葉を舞台上に再構築し、 それを見つめ直していこうとされています 内容としては、 ・小さなコミュニティーの大切さ 孤独死がなくなる 災害時の助け合い ・まちにおける劇場の役割 創造・発信の重要性 市民参加→子どものためのもの ・大阪「繁盛亭」の普及効果-成功事例 非常にこまかい参加型イベントを毎週行なっている 繁盛亭への来場者だけではない 精神的な波及効果がある ・金沢21世紀美術館の成功事例 無料ゾーンがある 市民が誇りに思う 商店街・小学校でのアウトリーチ 体験型作品の展示 ・富良野の成功事例 半分以上が、「北の国から」を知らない外国人観光客 参加型の体験施設をたくさんつくる 小学校への授業 高校に演劇コースをつくる 文化の育成に力を入れる 文化の自己決定能力の大切さ 自分たちの文化を知り、その価値を知る、そしてどういかすかを間違えない … 続きを読む